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診療報酬ファクタリングのメリットとは?

診療報酬(レセプト)債権ファクタリングは患者さんが加入している国民健康保険・全国健康保険協会・健康保険組合などから受け取る医療報酬の請求権をファクタリング会社が買い取ることで早期の資金化を行うサービスです。

まだまだファクタリング全体で言えば診療報酬ファクタリングは0.8%程度とほとんど利用されてないと言えますが、実は他のファクタリングよりメリットが多いのです。

ここでは診療報酬ファクタリングのメリットや活用法について知ってほしいと思います。

診療報酬を取り扱う以下の業種が診療報酬ファクタリングを利用可能です。

  • 病院・クリニック
  • 調剤薬局
  • 歯科医院・クリニック
  • 介護事業者

最近になってその便利さから診療報酬ファクタリングは年々需要が伸びていますが、他の業種のファクタリングと違い、診療報酬ファクタリング独自のメリットなどを知っておくといろいろな場面で使い分けることが出来ます。

ファクタリングのメリット

ファクタリングは銀行融資と比べて様々なメリットがあります。

ここではファクタリングのメリット、さらに診療報酬ファクタリングのメリットについてまとめてみました。

・資金調達までのスピードが速い

ファクタリングの最大のメリットと言えるのが資金調達の速さです。

銀行融資などの場合、資金の融資まで数週間から数か月かかるのは珍しくありません、さらにもうすぐ融資という直前に担保や保証人が必要となり時間がかかってしまう…

ということもホントによくあることですが、ファクタリングは数日から数週間程度で資金調達が可能です。

※ファクタリングは速くて翌日とよく言われていますが、あれはほとんどは2社間ファクタリングなどの特殊な方法(手数料が10~30%とかなり高い)を行った場合であり、診療報酬ファクタリングは社保連や国保連への確認が必要なので、どうしても即日、翌日は難しく数日程度は期間が必要となるものです。

・審査が通りやすい

ファクタリングの場合、納入企業の借り入れ状況はそこまで重視されません。

ファクタリングで重視されるのは売掛先の経営状況や売掛金の回収しやすさなどです。

ですので納入企業(ファクタリングを利用したい会社)が仮に銀行の審査に落ちてしまった場合や、信用情報機関の情報に問題があっても審査がダメということではないのです。

「ファクタリングはブラックリスト入りしてる人でも融資可能」と言われることがありますが、これは言ってみれば、重視されるポイントが銀行などの融資とまったく異なるからです。

ですので多少の税金の未納があってもOKというファクタリング会社も多いのです。

※税金の滞納額があまりにも多い場合は難しいこともあります。

・信用情報に影響しない

銀行との取引をしてる会社からすれば他行からの借り入れや消費者金融などの借り入れはできれば避けたいものですよね。

ファクタリングは融資ではないため、信用情報に登録する義務がないので銀行の信用情報に影響しません。

ファクタリングは融資ではなくあくまでもファクタリングは売掛債権の譲渡です。

売掛金を譲渡することで必要な資金を調達する取引なので信用情報機関に影響しません。

・担保や保証人が不要

これもファクタリングの特徴ですが、債権を売買してしまうので担保や保証人が不要です。

診療報酬ファクタリングのメリット

さらに診療報酬ファクタリングはファクタリングの中でも優良債権として扱われるので他の業種の売掛金と比べると様々なメリットがあります。

診療報酬ファクタリングと他のファクタリングと決定的に違うのは売掛先の信頼度です。

診療報酬ファクタリングの売掛先は国保連や社保基金といった「公的機関」であり倒産リスクはまずありません。

支払いも確実に行われるので他のファクタリングより有利に資金調達が可能です。

通常のファクタリングと比べると手数料がとても安い

通常のファクタリングは3社間ファクタリングの場合1.5%~8%(実際には1.5%で決済が下りることはほとんどない)の手数料ですが、診療報酬ファクタリングはほとんどが1.5%~5%以下で行われています。

ファクタリングの金額が大きかったり、継続して取引することでさらに手数料が割引されることもあります。

審査もスムーズ

診療報酬ファクタリングは通常のファクタリングと比べて審査のスピードも速いのも特徴です。

通常の3社間ファクタリングの場合、売掛先の信用調査などから時間がかかってしまいますが、診療報酬ファクタリングは売掛先の信用度は折り紙付きであり審査も早くスムーズです。

3社間ファクタリングのメリットを生かせる診療報酬ファクタリング

また通常のファクタリングは売掛先が一般企業であり、債権譲渡の許可をもらうスキームが発生しますが、その際に債権が譲渡しましたと売掛先に通知すると売掛先としては

「この会社は経営大丈夫かな?」

などと不安感を抱かせ、結果として取引の中止など、今後の取引に影響があるケースがあります。

そのため通常のファクタリングは2社間取引という手数料の非常に高い(10%~30%)ファクタリングの方法を行ってる納入企業も多いのです。

しかし診療報酬ファクタリングは売掛先が国であるため、この心配がありません。

ファクタリングをしたからといって国からなんらかのペナルティがあることはなく、急な資金繰りが必要な際にビジネスへの影響がなく利用が可能です。

このようなことから診療報酬ファクタリングは急な資金繰りを解決する方法としてここ数年急激に需要が増えています。

ファクタリングのデメリット

こんなファクタリングですがもちろんデメリットもあります。

このデメリットを知ることでどういう場合に使い分けるべきか?などもご検討ください。

売掛金がないとできない

ファクタリングは現在ある債権を買い取るサービスであり、健保や国保連などへの診療報酬の売掛がない状態では利用できません。

つまり開業したばかりでレセプトがないとファクタリングはできません。

場合によっては銀行融資より高くなる場合も

診療報酬ファクタリングが安いとは言え、銀行の金利と比べると高くなってしまうこともあります。

また一般のファクタリングになるとさらに銀行の金利とは大きく離れてしまいます。

金額は少ない

銀行の融資は担保の種類にもよりますが、高額の金額の融資を受けることが可能です。

しかしファクタリングの場合は債権の範囲内しか調達できません。

診療報酬ファクタリングの場合はファクタリング会社によっては「債権額の5ヶ月分」など比較的多く出るケースがありますが、必ずしも全額を買い取ってくれるわけではないのです。

諸費用が掛かる場合も

銀行の融資と比べると契約時の内容証明・書留郵便代、振り込み手数料以外にも債権譲渡登記などを行う場合の弁護士費用など数万円程度の諸費用がかかるケースがあります。

ファクタリングは使い分けることが大事

ファクタリングのメリットはやはり速い資金調達、また担保や保証人も必要ないカンタンで通りやすい審査です。

ですので以下のようなケースでファクタリングを利用してみることをおススメします。

  • キャッシュがない!今すぐ資金が必要!
  • 銀行の融資を断られてしまった。
  • 銀行にビジネスローンなどの借り入れを知られたくない
  • 信用情報に問題があるので銀行の審査に落ちてしまう

といった場合にファクタリングはおすすめできるので状況に応じて使い分けてみてください。

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